初心者がツイキャス(TwitCasting)でPC配信
まずはツイキャスでライブ配信するために必要な機材を説明します。
- ツイキャス(TwitCasting)とは
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人気急上昇中の動画配信サイト『ツイキャス(Twit Casting)』。
最大のメリットは機材を用意せずにスマートフォンだけで配信ができることと、バックグラウンド視聴が可能なので、聴きながら違うことができます。ただ、スマートフォンからの配信だと『ゲーム配信』や『skypeでの※凸待ち』などはできません。動画配信かラジオ配信のみになります。動画からラジオに変更することもできません。
※skypeからの通話待ちのこと。
ですが、PC配信だとデスクトップ画面を表示させたままの配信から動画配信に切り替えることも可能です。ボイスチェンジや動画配信での自分の顔を変形することも可能。もちろん、デスクトップ画面を表示させることができるので『お絵かき配信』などもできます。
まずは、PC配信に必要な機材を紹介していきます。
１． ツイッター Facebook mixi いずれかのアカウント。
２． ウェブカメラ
３． ヘッドフォン(もしくはイヤホン)
４． Adobe Flash Player
５． マイク端子
６． ステレオミキサー
７． デスクトップキャプチャー
次回ツイキャス(Twit Casting)配信の内容を更新するときに、ツイキャス(Twit Casting)の配信をする前の設定を書きます！
私のおすすめ機材
- ■ ステレオミキサー
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Sound Blaster X-Fi Go! Pro r2 Creative USBオーディオインターフェース SB-XFI-GPR2
私が普段ライブ配信の時に使用しているステレオミキサーです。
これを使用することによって音声と音楽をミックスすることが可能。
その他おすすめは下記参照
- ■ マイク
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SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン PCV80U ECM-PCV80U
本格的なボーカル用マイクのような外観を備えた製品。PCに3.5mmステレオミニプラグで接続できます。付属のUSB Audio Boxを使用することでノイズの少ない高音質な音に変化する点が特徴。ただし、その場合はUSB接続のマイクと同じ扱いになるので要注意。
その他おすすめは下記参照
- ■ ウェブカメラ
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LOGICOOL HDウェブカム C525
内臓カメラがあれば購入せずとも動画配信を行えますが、ない場合は購入必須。シンプルなもので選ぶか、コスパで選ぶか、高画質で選ぶか、何で選ぶかによってピンキリです。
ツイキャス(TwitCasting)で放送する場合はどうしても画質が悪いのでコスパで選んでもＯＫだと思いますが、ニコニコ生放送などでライブ配信を検討している場合は高画質のウェブカメラを購入しておいた方がいいかもしれません。
ちなみに私は富士通のwindows8を使用していて内臓カメラがついているのでウェブカメラを購入していません。ですが、内臓カメラは安いウェブカメラよりも画質が悪いのが難点です…。
その他おすすめは下記参照
- ■ デスクトップキャプチャー
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ManyCam
Webカメラの映像にユニークなエフェクトをかけられるソフト。このソフトを使えば、ツイキャス(TwitCasting)で動画を配信する際や、「Skype」を使ってビデオチャットをする際などに、Webカメラに映った顔を認識して自動でお面をかけたり、映像の上にフリーハンドで絵を描くといったエフェクトをかけることが可能。エフェクトは多数用意されており、画面下部に燃え盛る炎を表示したり、画面上部から雪を降らせられるほか、画面全体をセピア色などに染めるフィルターなども用意。また、クリスマスツリーなどのオブジェクトのほか、任意のテキストや時計を画面上に配置することも可能。
ニコ生デスクトップキャプチャー
ニコニコ動画の配信者が主に使用しているソフト。基本的には、 PCの画面に表示しているものを視聴者(リスナー)に見てもらう ために必要なソフトウェアです。たとえばPCにゲーム画面が映っていればゲーム画面を配信できます。また、Webサイトが映っているのであれば、Webサイトの画面を配信することも可能です。 自分がPCで見ている画面や、他人に見せたいPC画面を配信する際に使用します。
CamTwist
※Mac用
MacOSでデスクトップを配信するときに必要なデスクトップキャプチャーです。テキスト機能、テキストテロップ機能、落書き機能、iTuneで聞いている曲を表示する機能など、Macならではの機能が充実しています。MacOSを愛用していてManyCamやニコ生デスクトップキャプチャーが使用できない場合はこちらをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
